No.47小規模美容サロンの新規事業開発と販路開拓支援 実務従事実習4日目

米田です。

本日は18:30から、メンバーとZoomで打ち合わせを行いました。

◎打ち合わせ準備
前回の打ち合わせで新規事業として、3つのターゲット顧客を決めました。
打ち合わせに向けての宿題は、各ターゲット顧客に対して新規事業を考えることでした。
ターゲット顧客の悩みを考え、その解決を後押しする新規事業を提案できればと思い、宿題に取り組みました。
しかしながら、本業ではこのようなことを考えることがなく、日ごろは休んでいる脳の部位を突然、動かしているようで、頭も回らなく、良いアイデアが思いつかないまま当日になりました。

◎打ち合わせ1回目(2グループに分かれて)
打ち合わせでは最初に、2つのグループ(①財務と既存事業②経営理念と新規事業)にわかれました。
全体での話の前に、各グループ内で話をしたかったからです。

私が参加した②グループでは各々が考えてきた新規事業のアイデアを持ち出しました。
それぞれが独自に考えた案のお披露目になったため、色々な意見があり、纏まるのか焦りました。
ただ、リーダーが、類似した提案について、それぞれを生かした提案にするイメージを持ちながら、絞り込んでいただけました。

◎打ち合わせ2回目(全員で)
2グループで別れて、1時間の打ち合わせ後に、全員で共有を行いました。
①グループのお話を聞いていると、内容が大分、煮詰まっているイメージでした。
一方の②グループは、提案の題目は共有できていますが、具体的な形になっていませんでした。
自分の打ち合わせ前準備は不十分であると感じました。

また、新規顧客の提案だけでなく、既存顧客をどうつなぎ止めるかの観点も必要という話になりました。
脱毛サロンだけでは、その特質上、既存顧客が最終的には来店しなくなることをオーナー様は懸念されており、そのつなぎ止めが必要だったからです。

◎打ち合わせ3回目(2グループに分かれて)
②グループは、さらに話が必要だったため、再度①、②グループに分かれて、1時間打ち合わせを行いました。
新規事業の担当者は3人おり、1人当たり20分の打ち合わせとなります。
一方、来週の打ち合わせでは、各人は報告書を仮完成させて、内容を調整する機会となります。
20分では報告書の具体的な中身を調整することができません。
そこで、各人が記載するテーマや記載項目を決めました。これをもとに、報告書を作成することにしました。

 
 

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