皆さま、はじめまして。
９月期実務従事（セールスライティング＆マーケティング戦略立案支援）に参加している百田と申します。
私は2011年診断士登録を行った企業内診断士です。
他の企業内診断士の方と同様に更新ポイントの確保には苦労はしており、いままでは協会の実務従事で自分が興味があり、スキルを伸ばしたいテーマで、実務従事に取り組んできました。
今回は会社の業務では扱わないが、必ず必要になるマーケティングスキルとセールスライティングスキルを身につけたいと考え今回の実務従事に参加させていただきました。
今回は初日（9月21日）のレポートとなります。
スケジュールは
1)自己紹介、オリエンテーション、企業概要説明
2)セールスライティングとマーケティング講義 （なんとみっちり2時間！）
3)ヒアリング準備
の流れで行いました。
セールスライティングとマーケティング講義に関しては、診断士登録が時間が経過しており、本業でも使うこともないスキルのため、忘れていたことも多かったのですが、平阪先生の体型的な説明とかつ具体例の紹介で改めて忘れていた知識を思い出し、新たな知識もインプットすることができました。
この事前講義は今回の提案の軸になるものなので、しっかり復習して理解を深めて提案に生かしていきたいと思います。
ヒアリングの準備は1時間弱の時間ではありましたが、さまざまな経験値とバックグラウンドを持つメンバーが積極的に議論していただけたので、私も次回会合までにヒアリング内容をしっかり準備しておこうと思います。
協会の実務補習や実務従事との違いは、私は実務補習は定型が決まっており、いわゆる人間ドック的な総合医療をイメージを持っており、一方、実務従事はある程度役割分担があるものの、テーマや課題・施策がより具体的になり内科医・外科医のイメージかなと感じでおりました。
今回のCFJの実務従事は協会の実務補習や実務従事よりさらにテーマや施策が絞りこまれているため、専門医的な提案になるのだろうという印象を受けております。
これらはどれが優れているということではなく、企業様の状況やニーズによって使い分けるべきものだと考えますが、今回の実務従事がどのような提案になるのか、この辺りは実務従事が進むにつれて、追ってレポートさせていただきます。
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