実務従事参加者の柿沼です。
3/30(土)の平成31年3月期実務従事第5回目は、Googleアナリティクスによる分析と各自作成した発表資料のマージを行いました。
お客様のWebサイトのアクセス結果を分析してみるとオーガニック検索とSNSからの流入が多いことが分かりました。
また、商品数が多いことから、1セッションあたりの閲覧ページ数が多いことも分かりました。
しかし、検索ワードが分からないことからどのようなニーズでWebサイトに流入しているか分からずSEO対策としてどのような施策を打つか検討できないということが分かりました。（※CFJ注記：お客様はアナリティクスはタグ設定をされていましたがサーチコンソールは未利用であったので検索ワードまでを確認することはできませんでした。）
また、Webマーケティングにおける客観的なデータの重要性を改めて認識いたしました。
発表資料のマージでは各自作成した資料の共有と内容の掘り下げを行いました。
メンバーの資料を見ると自分では気づかない視点や様々なニーズ、機会があることが分かり、チームでの活動の大事さを実感しました。
また、発表資料の中では教科書的な内容が多かったため、他社事例やGoogleアナリティクスの使用結果など、具体的な内容を盛り込むよう修正しました。
次回は社長へのプレゼンとなります。
発表1時間前に再度集まり、最終確認を行うこととして第5回目は終了となりました。
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